【開田高原産プレミアムシリーズ】霧しなの最上級品そば
開田高原産プレミアムシリーズが
一番おいしい理由
開田高原産そば
開田高原で昔から受け継がれている在来種蕎麦「開田早生(かいだわせ)」は、標高1,100~1,300mという厳しい環境で育つため実はとても小粒です。
しかしながら、高原野菜がおいしい理由と同じく厳しい環境で育つからこそ、その実に甘み・旨みを蓄え、風味高いと評判。開田高原自慢の蕎麦です。
石臼挽き
霧しなで使用する開田高原産そばは、そばの実を石臼挽きで粉にします。
丁寧にゆっくり粉にすることで、摩擦で発生する熱を最小限に抑え蕎麦の香りをしっかりと粉に残します。
また、甘みのある実の中心部分~殻部分をすべて粉に挽きこむため、麺として完成したそばには香り・甘み・ホシと呼ばれる黒い粒(そば殻)が見られます。
味はもちろん、目でも楽しめるそばです。
驚くほどの超々軟水
霧しなで麺を作る際に使用する水は、御嶽山水系で硬度「10mg/L未満」と驚くほどの超々軟水。
一般的に、軟水は硬度100mg/L未満・超軟水は硬度50mg/L未満といわれ、その差は歴然。
水自体にくせがないため、蕎麦の香り・味を最大限に引き立てます。
そばを茹でる前、そばの袋を開けた際にまずは香りを感じてみてください。
麺の細さと薄さ
蕎麦の香り・甘みをしっかり感じられるよう、開田高原産プレミアムシリーズは生そば・半生そば・乾そばすべて「ざるそば専用」でお作りしております。
麺が細く薄いため、のど越し抜群。
繊細ながら香りも霧しな商品の中で一番高い。
霧しな渾身の逸品を存分に味わってください。